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しばらくスペイン語上達の道を断念していたのですが、最近になってやっぱり必要だなと思い電子辞書を探していたのですが、新品だと27000円位するんですね~。
一年前に日本に行ったときにはアドエスはまだ中古で24000円位してたんですけど今は9800円位から売っているのでこれなら格安のスペイン語辞書ができると言うことで中古販売ページを探してポチッとしました。 辞書目的だけでも格安でスリムでインクリメンタルサーチができるマルチ言語の最強電子辞書になるのにこいつはさらにいろいろとやってくれます。 Costa RicaではPHS機能は使えませんがこれ一台でPCに迫る能力を発揮してくれます。 旅先や外出先で空き時間や待ち時間でしたいことと言えば音楽鑑賞やビデオ鑑賞、ちょっとしたときに使いたいのが、電卓、カレンダー、メモ帳、何かの時にPCデーターも持ち歩けたら完璧ですね。 動画鑑賞ならiPodより最強 音楽や動画鑑賞だけならiPodもいいですがこいつがiPodより最強に勝っているのはyotube動画のflvやMP4を直接再生できるところです。 TCPMPというソフトをインストールするだけでmicroSDカードにコピーした動画を難なく再生してくれます。 さらに別途、ドライバを導入することでさらに大容量のSDHC規格に対応した16GBまでのmicroSDが利用できるようになります。 今なら16GBでも\5000を切る時代ですからiPodより安くて上を行くガジェットに仕立て上げることもできます。 使用レポート 辞書として買ったのならこれ以上ないくらいいろいろできるので頼もしい奴ですが辞書以外の最大の利点はPCデーターや動画、音楽ファイルの変換の必要がなくWILLCOM W-ZERO3[es]上で使えるという点です。 今までzauruzやPT-A510など使ってみましたが一番の手間はそれらを利用するためにデーターを変換しなければならないと言うことが一番面倒くさいことでした。 まぁ、大体普通の人は出先のちょっとした空き時間にそんなに複雑なことはしないので音楽や動画鑑賞するくらいですけれど、私が使ってみて他に便利だと思ったのはOutLookのカレンダーが同期できてPCデーターを持ち歩けることです。 OutLookの予定表をサッと見ることができるし、出先で手続きなどで急に戸籍謄本のデーターとか滅多に使わない情報が必要になるときがありますのでWordに入れておけばいつでも参照できるので便利です。 紙がないときにでもメモが取れること、それから私の携帯にはカメラが付いてないのでメモ代わりにカメラ機能が簡単に使えることがいいですね。 こいつはインターネットもできますがCosta Ricaでは出先で無線LAN環境はほとんどないですし、家にいればPCの大画面でインターネットを使うのでWILLCOM W-ZERO3[es]でインターネットをすることはほとんどないです。 実験的に無線LANを使ってみましたが表示速度も遅くてちまちました画面でブラウズするのはちょっとストレスでした。 それよりはOneNoteと同期ができるので、出先で見たい情報をOneNoteにバンバン入れてしまって後からゆっくり見るといった使い方の方が実用的です。 また、こういうガジェットは操作をしながら急に電源を切ったり過激な操作をするとフリーズするのでリセットしなければならないときがありますが、リセットすればすぐに戻るので心配するほど扱いに神経質になることもないです。 机の上やシャツのポケットから5回ほど落としてますが今のところ何でもないです。 WILLCOM W-ZERO3[es]の利点
WILLCOM W-ZERO3[es]のダメなところ
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